アンニョンハセヨ!ぷえちゃんです。
海外旅行に行くときに、詐欺やぼったくりに遭わないかどうか不安に思われる方も多いと思います。
今回は私が10か月間韓国で生活して起こったこと・被害に遭わないために気を付けることを皆さんにお伝えできたらと思います!😭
不安を一つでも減らして、楽しい思い出だけが残る韓国旅行にしましょう✨
10か月間住んでみて被害に遭ったのは1件
実際10か月間生活してみて、ぼったくり被害に遭ったのは韓国に来て1か月目に起こった1件だけでした😯
これは多いのか少ないのか…個人的には少ない方だと思いました!
飲食店で起こった話
韓国に来て1か月も経っていないころ、とある飲食店に行き会計時に1人ずつレジで支払いをしているときに事件は起きました。
最後の会計を現金で済まし、帰宅後お釣りを確認したらなんと本来受け取るはずの金額より少なく貰っていたのです…!
当時、最後の会計だったこともあり友達を待たしてしまう!という焦りと、レジ前でお釣りを数えていたらお店の方に失礼かなという思いで帰宅後お釣りを確認したのが落ち度でした😭
店員のおじさんが故意にしたことなのか、不注意で起こったことなのか真実は闇の中に葬られたままです…。
それ以来レシートを貰ってしっかりとその場で確認するように気を付けるようになりました。
この事件後、気を付けていたからかもしれませんが被害に遭ったことはありませんでした。
皆さんにも同じ目に遭ってほしくないので、以下の対策ポイントをいくつか共有させていただきます!!😭
既に実践しているかもしれませんが今一度目を通してもらうと幸いです!
対策1:値段表記があるか事前に確認
まず初めに確認することは、商品の購入や料理を注文する前に値段が記載されているかどうかです。
大体のお店はメニューに値段や服屋でもタグに値段表記がある場合が多いのですが、念のため確認していて損はないと思います!
よくありがちなのは、市場で値段表記がなく購入してみるとぼったくり価格で購入していた!などです。
市場など値段表記がなさそうな場所に行く際は、事前にネットでおおよその価格を把握しておくとトラブルを未然に防ぐことができます😢
もし値段を確認したいときは
・얼마예요?オルマエヨ?:いくらですか?
・다시 한번 말해 주세요. タシ ハンボン マレジュセヨ :もう一度言ってください。
・감사합니다. カmサハmニダ(カムサハムニダ):ありがとうございます。
と聞いてみるのもいいかもしれません😊
言われた値段が分からない場合は携帯の電卓アプリに打ち込んでもらうのも一つの手です✨
特に外国人観光客の多い広蔵市場や明洞などは細心の注意を払ってください😭
旅行でそこまで神経を使うのはちょっと…という方は現地価格に身を任せて旅を楽しむのも1つの手だと思います👍
対策2:会計時の価格が注文時と同じかどうか
つづいて、お会計時に店員さんが言った金額やレジに記載されている合計金額が、注文時と間違っていないか確認することです。
聞き取れなかった場合は、携帯の電卓アプリを見せてそこに打ち込んでもらったり、紙に書いてもらい値段を確認する方法もあります!
対策3:レシートを貰いその場で確認する
3つ目は、レシートを貰いその場で決済金額やお釣りに差異がないか確認することです。
レシートが欲しい場合
영수증 주세요. ヨンスジュン ジュセヨ:領収書(レシート)ください。
と伝えると貰えますよ✨
もしお会計が混雑している場合は、端に寄ってから確認しても良いと思います。
レシートに書いている韓国語が分からない時はPAPAGOなどの翻訳アプリで読み取ると良いですよ!
現金の場合
現金で支払う場合はレシートに記載されている支払った金額と貰ったお釣りが間違っていないか確認することです。
現地通貨だと計算が慣れないと思いますが、ゆっくりと焦らずに確認しましょう。
私はトラブルにあった時、お釣りの確認を帰宅後に行ったために、後でお釣りが少ないことに気づいたという苦い思い出がありますので皆さんも注意してください😭😭
クレジットカードの場合
クレジットカードの場合は、レシートに記載されている金額が会計時に請求された金額と同じかどうか確認することです。
一つ注意する点は、クレジットカードを使うと海外手数料や現地の為替レートによっては実際の価格より高くなることです。
もし金額が違った場合…
実際の金額が違った場合、下記のフレーズで一度伝えてみましょう。
・금액이 달라요. クメギ タlラヨ(タルラヨ):金額が違います。
・거스름돈이 달라요. コスルムトン二 タlラヨ(タルラヨ):お釣りが違います。
・환불 해주세요. ファンブl へジュセヨ(ファンブル):返金してください。
・다시 한번 계산해 주세요. タシハンボン ケサネジュセヨ:もう一度計算してください。
・다시 한번 확인해 주세요. タシハンボン ファギネジュセヨ:もう一度確認してください。
それでも解決しない場合は、苦情センターなどに相談してみましょう。
トラブル時の緊急連絡先(警察など)
上記の方法で解決しない場合は下記の機関に相談してみましょう。
・警察:112番 Japanese Pleaseと伝えると通訳者を通して会話が可能です。
・韓国観光公社観光苦情申告センター(日本語可):1330番 (メール:tourcom@knto.or.kr)
1330観光通訳案内 : 韓国観光公社公式サイト「VISITKOREA」
・タサンコールセンター:120番→9番₍外国語サービス₎→3番₍日本語で対応₎
営業時間:外国語対応時間 月~金 9:00~18:00・(土日祝休み)
韓国語だと24時間365日営業
・消防.救急:119番
※事件・事故に遭った場合は在韓国日本国大使館や総領事館にも連絡することが望ましい
・在韓国日本国大使館領事部:02-739-7400(領事部代表) 02-2170-5200(大使館代表)
・在釜山日本国総領事館:051-465-5101~6
トラブルを未然に防止して楽しい思い出を作ろう
いかがでしたか?
基本的なことだとは思いますが、海外旅行に行かれる際は改めて意識してみてください!
被害を未然に防ぐことで、また行きたいと思えるような素敵な旅になれば幸いです😁🎶
それではまた次回の記事でお会いしましょう🎶
よかったらぽちっとしてください🐹♪